March 22, Friay, 2013
<殴り書くぞ。>
 そんなに家事の手助けをお願いされるのはイヤか?仕事に行くと言い出してからも取り溜めたビデオを2時間分も見てベッドで寝転んでるからスノータイヤの交換の予約を電話してくれと頼んだだけなのに逆ギレするわけ?私はあっくんがそうやってる間に洗濯して掃除して和奈にご飯食べさせてついでにあっくんの朝ごはんして片付けて、掃除機かけてトイレ掃除とお風呂掃除を済ませてるんやで。ほんまはビデオ見るヒマあるんやったら仕事行くか自転車乗りに行くかすれば?って言いたいけどさ。言ったら「オレの好きにさせてくれ」って言うやん。あんたにはあんたの時間の使いようがあるんやろうさ。私はだらだら流れる時間がもったいないから言ってあげたいけどさ。それを言われるのがストレスになるみたいやから言わなかったさ。ほんでちょっと和奈見てっつったら「仕事行きたい。」、和奈は泣いても死にません。私は和奈と二人でいる時、泣きっぱなしでおいてるようなことはないで。でも上手に機嫌よく過ごしてもらって家事済ませてるで。時間はめいっぱい使ってるけどさ。あっくんは朝起きて、お腹すいた、ご飯。っつったらご飯出てくるもんなあ。帰ってお風呂入っても、乾いた清潔なタオルが用意されてるし、脱ぎっぱなした服は洗濯が済んでまた着れるように、清潔な状態で元のところに収まってるから、それ使ったらええだけやん。
「仕事や!」言うけど、私にとって家事は仕事やねんで。私も仕事してるねん。お給料の発生せーへん仕事や。だからあっくんが家にいてテレビ見てたりぼーっとしてるときは手伝ってって頼むよ。手いっぱいやから。自分が遊んだりダラダラしたいから代わりにやってくれって頼んでるか私?ほぼないと思うでそういうこと。
 磯谷さん夫婦を食事に招待しーよって言ったのはあっくんやで。そう言ってくれたから予定聞いて呼んだんやん。それを来るから一生懸命部屋きれいにしてるのを、あんたはゴロゴロしながら見てたやんな。お客は私だけの客か?家同士の付き合いちがうんか?協力はなしやねんな?ほなもう呼ばんわ。私もそんなん面倒やし、しんどいもん。あんたの友達来ても私も協力せんで。あんたの客やろうから。私に関係ないわーでええんやろ。
 そらやりきれんで。ほんで最後には「なんなんそれ?」言い残していってきますも言わずに研究室かい?えー身分やのー。せやな。家族のためにお金稼いできてるわけやから。
 でも言うたらあっくんのお給料は、私の家事に対するお給料でもあるんやで。あっくんから私に対してのお給料や。それで家庭まかなってんねん。その中から貯金もなんやかや買うお金も出てるねん。あんたが稼いだから自由に使ってええんか?ちがうと思うで。それやったら家族持つなよゆー話やん。自分だけで使いたかったら家族持った時点で間違いやで。
 ベンチャー学会の支払いをうるさく言うのも、次の仕事の予定聞くのも、後でしまったと思ったら気の毒やからと思うからやったけど、そないにうるさがられるんやったらもうええわ。聞かんわ。“あんたの”仕事やもんな。好きにしたらええよ。忘れるのもあんたの責任やもんな。わしゃー知らん。
 でも家族としてタグ組んでる以上、お給料はいるねん。ちゃんと持って帰ってや。

 こんなことなあ、言いたないわい。しょーもないイヤ事言いたないんや。せやけど言いたくもなるわい。言わせてももらえんのやったらあんたなんかおらんほうがええわと思うでほんま。
 離婚なんてな。いっつでもすぐそばにうろうろしてるんや。こんな気ィ悪い思いするくらいやったらひとりで頑張ったほうが気持ちはずっと楽に暮らせるかなあとか思うこと、なんぼなっとあるで。他人と一緒に住むことは、ええこともたくさんあるけど、どこまで我慢するかもあるねん。いらんことばっかりでもないし、私は私の家族が今のところすごく大切やから頑張ってるんや。それをなんや文句ばっかり言うてるように言わんといてくれるかなあ。私は文句ばっかり言うてるわけちゃうわい。でも言いたいことはどんどん増えるわ。あんたは職場でそういうのもらせても、私は漏らすとこもないからここにこうやって殴り書きしてるんぢゃ!私はしんどいんじゃああああああっっ!!!!そんなに家事がお給料を生み出さないから、お給料持って帰る者に対して当然やるべき主婦の仕事なんやったら、私も働くわ。働いたらお互いイーブンなんやろ?それやったら当然せーよみたいに言われなくて済むんやろ?和奈がかわいそうやからやりたくないけど、そう言いたくもなるわい!悪いのが私だけみたいにいわんとって!



February 14, Thursday, 2013 for St. Valentain's Day
<反省文にしかならない>
  今、1,015枚の解答用紙の並べ換えを終えたところ。なんでか忘れたけどコーヒー飲みながらふと、嗚呼私ほんまに幸せやなあと思ったから、ここに書き残しておくことにした。
 淳郎さんよ。わたしゃあんさんのように素直に口に出して幸せだとか、愛してるだとか言うことが出来ない性格だけど、本当に有難いと思っているよ。感謝してる。なのにいつも偉そ〜な口きいて、上からしかモノ言えなくて、ごめんよ。嗚呼なんだかあっくんに素直に向き合うと、もう謝る言葉しか出ないんだよね。後悔の嵐さ。ならやめればいいのにさ。それでもなおらないんだなあ私のこの性格。いつ嫌になられてしまうかとヒヤヒヤしてる。いつもね。ほんまにごめん。

 和奈のことだってそう。あっくんとの間に出来た子だからさ。ふたりで育ててくのが当たり前っちゃぁそうなんだけど、私の突っ走るところにセーブかけてうまくフォローしてくれるのがなかったら、和奈もきっと可哀相なことになってたんだろうなあと思う。思いっきり甘やかして育ててやっていいって言われたのにさ。抱っこ!って手を広げてるあの子に待て、待ってと言いながらご飯の用意したりばっかりやってるよそう言えば私。
「ちょっと充電させたりーな。」
というあっくんの言葉は、本当に大切。それ言われてようやく“あ、そっか。”と思うことが何度あるか。優しく出来てないんだなあ私って。情けない。

 なんかさ。あっくんと和奈を見てると、自己嫌悪のかたまりになるよ。情けないなあ・・・。こんなに私を幸せにしてくれるふたりに、なんで優しく出来ないのかなあと、嫌になる。器、小せぇ(笑。
 和奈の入院騒動からこっち、ますます私のキャパがぱっつんぱっつんで、あっくんを傷つけるようなことばっか言ったりしてさ。煙草再開してしまうほどストレス溜めさせてしまってさ・・・。前回書いた時は円形脱毛症で、今回は復煙でしょ。謝っても謝り切れないよ。

 でも本当はね。
 本当は、ほんとうにあっくんのことが大切で、好きで好きで仕方ないんやけどなあ。
 愛してやまないパートナーなんだけどなあ。

 こんな私を許してね。大好きよ。うそじゃない。毎日そう思ってる。気持ちが溢れて止まらないほどに、大切よ。

 少しずつしか出来ないと思う。少しずつしか、改善していけないと思うんだけど、少しずつ、頑張るから。
 いつもいつも、本当に、ありがとう。ずっとずっと、そばにいてね。
 
 出来の悪い嫁より。




June 17, Sunday, 2012 for father's day
<パパになったあっくんへ>
「美奈央はボクでないと無理やろ。ボクしかおらんかったで。」
と、あっくんが言う度に内心、
(そんなことないわ。)
と、思ってきた私。
そんなことはない。そりゃぁ今まで出逢った人の中で、あっくんほどウマの合う人はいなかったけれど、
それでも“あっくんしか”なんて、そんなことはないでしょうよ。なーんてね。

でも、和奈を授かってお母さんになり、生まれて初めて前例のないほどに、この小さな娘に振り回される毎日を送る中で、あっくんのあの台詞は、残念なことに私の中で確信せざるを得ない事実になりつつあります。

何も知らない頃は、もっと余裕綽々でお母さんやれると思ってた。冗談めいて怖い顔することあっても、本当はいつでも笑顔の、いい奥さんで、彦根で親子水入らずでずっと機嫌良くやってけると思ってたんだけどね、実際はそんな余裕、どこにもなかった。
和奈が泣き止まないと胸がざわざわし始めるし、こっちまで泣きたくなることだってあるし、時々はこんなに健気な生き物にムカッとくることさえある。それだけならまだしも、仕事して疲れて帰ってきてるあっくんに、分かってるはずなのに手伝いを求め、イライラし、嫌味や愚痴が口を突いて出る。とうとうあっくんの口から、オレだって疲れてるねん。とか、そんな言い方せんでもええやん。なんていうセリフを聞くようになるまで追い詰めてしまい、ハッ!とした時にはもう引っ込みつかなくて、そりゃぁもう自分でも分かるほど鬼みたいな形相であっくんを睨んでる私がいる。
やっちまった!と思ったときにはもう遅くて、深く反省するんだけど謝れなくて。そういう自分が嫌になってしまうんだけど、それを優しい顔して慰めてくれたり、思わず笑わせてくれたりするのも、あっくんなんよね。

いつも、申し訳ない・・・!と思ってる。二度と私にこんな気の遣わせ方させたくない!と、いつも思うんだけど、キャパの小さい私の心は、もうそんな余裕なく、気がついたらまたすごい勢いでイライラして、あっくんに当り散らしてる。
だからあっくんの円形脱毛を見つけたときのショックといったらなかった。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!!!
って、謝りたかったけど、それさえ言えずに、そして性懲りもなくまだ、日々変わらずな態度を取る私。そしてお風呂で死ぬほど自己嫌悪する私。

今日あらためて、謝ります。本当に、ごめんなさい。
そして、こんなに小さないじけた私を、
呆れずに支えてくれて、
一緒にいてくれて、
大事にしてくれて、
ありがとう。
認めるよ。確かに私はあっくんでないとダメでした。出逢ってなかったら、こういうかたちの幸せは200%なかった。

あっくんの、くったくないその笑顔が、私を幸せにする。グワーッと怒った時にヒョイ、と闘牛士がマントを翻すようにボケて私をかわすあっくんに、ムカつくけれど、思わず笑ってしまって救われる。寝ても覚めても
「ボクはほんまに幸せやで。」
と言うあっくんに、私も。と言いながら、本当に申しわけないと思う。
こんなで私はほんとうにあっくんを幸せに出来てるのかな。それは疑問の残るところだけれど、私は間違いなく超幸せです。本当に、ありがとう。

出来るだけ、やれるだけ、これからもあっくんのこと、幸せに出来るよう頑張る。時々ここを読み返して、いかんな、いかんなと自分を戒めながら、頑張るわ。
だからお願い。
いつまでも私のそばにいてね。呆れてもムカついても私と組んだこのスクラムから外れていかないでね。

来年の父の日は、もうちょっと小マシなことが言えてたらいいのになあ。・・・・自信ないなあ(笑。
Happy Father's Day.
大好きなパパへ。ありがとう。